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災害対策:どんなものを備蓄してる?その2

前回の続きです。→(前回の記事へジャンプ)

我が家は、
①本当に緊急で逃げなくてはいけないときに持ち出すもの
②家にストックしておくもの
に分けて、災害対策品を用意しています。

前回は①について、書いたので、今回は②について。

3年ほど前から、我が家では、家庭での食料の備蓄をはじめました。
備蓄の理由は、震災ではなく「鳥インフルエンザ(H5N1)対策

まじめーな話で、しかも長くなりますが、どうかご一読を。

2009年の新型インフルエンザ(H1N1)騒ぎで、忘れられた感がある鳥インフルエンザですが、現在も、世界各国で人に感染し、致死率は、依然50%を超えています。
今のところ「鳥→ヒト」への感染が圧倒的ですが、インフルエンザウイルスは、非常に変化しやすく、ヒトインフルエンザウイルスと混じり合い、いつ爆発的な感染をするようになるかわかりません。

国立感染症研究所 新型インフルエンザ情報も、ぜひ見てみてください。
2011年4月21日発表の情報では、では、2003年~の累計で、確定症例数:549人 死亡数:320人です。

WHOでは、H5N1のパンデミックが「来る or 来ない」ではなく「いつ来るか」という局面であると言っています。

厚生労働省では、日本での健康被害を試算し、死者数は17万~64万人と想定しています
ちなみに、この試算は、過去に発生した軽度~中度の弱毒型の新型インフルエンザを参考にしています。
強毒型であるH5N1型新型インフルエンザでは、より大きな健康被害が出ると考えられます。

また、ガイドラインでは、火葬が間に合わなくなった場合などの、安置場所、火葬以外の埋葬方法・場所を検討するようにとしています。(東京都では、都立の公園に土葬という方針だそうです)


震災であれば、被害の少なかった地域からの救援・援助も期待できますが、インフルエンザのパンデミックが起きてしまったら、誰も助けに来てはくれません。
そういった意味では、震災よりも孤独な災害となるのではないかと思います。

さて・・・

散々なことを書きましたが、実際にパンデミックが起きたらどうするか??ですが、できることは、やはり家に篭ること・・・ぐらいしかないと思うんですよね。

極力家を出ないで、なるべく長期間過ごす!これに尽きると思います。
そんな視点の下、我が家の備蓄品を考えました。

パンデミックの時には、ライフライン従事者には、優先的にワクチンが打たれるそうなので、ライフライン寸断については、実はあまり考えてなかったのですが、今回の震災をきっかけに、ライフラインが途切れた場合にも、少しは対応できるように備蓄品を変えました。

■水:20Lパック×5本

■卓上コンロとカセットボンベの予備

■ランタン&懐中電灯:前回の記事に書いたものです。)

■衛生用品:罹らない、罹ってしまったらのためのものです。
 
・マスク(普通のサージカルマスクと、本気のN95マスクを大量に)

・ゴーグル

・使い捨ての手袋(たくさん)

・次亜鉛素酸消毒液(我が家はコモスイを使っています。次亜鉛素酸は、無臭で刺激も無く使いやすい!)
  

・アルコール系消毒液(速乾のもの、きちんとインフルエンザに効く濃度のものを選んでくださいね。)


・クレベリン(浮遊ウイルスを除去します。気休めという説もw)
 

・ビニール袋(大小たくさん)

■解熱剤
・15歳未満の子供が発熱したときは、解熱剤としてアセトアミノフェンを与えるようにします。
市販されているものでいうなら、「小児用バファリンCll」「小児用バファリンチュアブル」など
インフルエンザ脳症の恐れがある非ステロイド系の抗炎症剤は禁止!
言うまでも無く、アスピリン系の解熱鎮痛剤も子どもには禁止です!


■食料
・米 10~15kg程度
・缶詰
・レトルトパウチの食品(カレー、シチュー、牛丼、中華丼など)
・シリアル類
・お菓子
・調味料(味噌、醤油、砂糖、塩など各1)
・お餅(賞味期限が長くオススメです)
・パスタ(これも賞味期限ながいですね。パスタソースの缶詰も一緒に)
・ウィダーインゼリーなど(大人が罹ってしまったら、ごはんとか作れませんし、高熱の時にはこういうものも必要かも)
・栄養ドリンク
・野菜ジュース などなど

ちなみに、水も食料も、災害用のものをストックしているわけではありません。
普通のものを買って、賞味期限が近くなったら、食べる。食べた分だけ補充するという感じです。
調味料なども、多目にストックしておくだけです。

最後になりますが、こういう話をしていると相方Nさんが、「とびはねぎ、変わったよねー」と言います。
「前だったら『どうせいつかは死ぬんだから、いいよ。』って言ってそう。」と。

私自身もそう思います。
10年前の私だったら、絶対対策なんて、しないと思う

でもね、インフルエンザに罹って、薬もなく、M氏やK氏が多臓器不全で血を吐きながら死んだりすることを想像したら(←リアルに想像しすぎ?)やっぱり、ちゃんとしなくっちゃ!って思うんですよね。
※H5N1は、全身型です。

2009年の新型インフルエンザをカミサマが与えた予行練習だと思って、本番に備えたいと思います。
早く万能ワクチンの安全性が確かめられて、いろいろ準備していたものが、結局無駄に終わりますように

本当に長い記事になってしまい、ごめんなさい。
最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございます。



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Comments

No title 
鳥インフルエンザが驚異になる時代がやってきたのね。
私、無知でした^^;
もうこの記事、プリントさせてもらいたい~
じっくり読ませていただきますね。

そして我が家も食料の備蓄・・・
我が家は他の物は揃ってるのに食料ゾーンが弱点で^^;
買いだめではなく、まさにとびはねぎさんの言うような準備をしていきたいと思います~

子供が出来ると、母って変わるもんです^^
すばらしい! 
さすがです~e-267e-267感動です。
私もこの記事をもとに色々対策しよ!

私もパンデミックが怖くなって、米を玄米で30kg単位で購入して、備蓄するようにはなったんです。(常に30~60kg)精米機も買って。
でもそれだけだったなぁ。報道が落ち着くと私も安心してしまって。
その1もその2もとっても参考になりました!子供たちが元気になったら、やるぞー!
(今度は長女が熱出し始めました・・・)

Imoonさんへ 
鳥インフルエンザのパンデミックは、知れば知るほどかなり恐ろしいです。

タミフルが効いたとしても、3500万人も罹ったら、まず足りないでしょうし。
人によっていは、個人輸入でタミフル備蓄したりしているみたいです。

追記に、お勧めの冊子を挙げておきますので、よろしければ是非ご一読を!

私、H5N1のパンデミックをかなり恐れていて、周りの人に
「備蓄を!」「対策を!」に言いまくっていて、最近では、半ばあきれられてます。
てんさんへ 
米さえあれば、ひとまず安心!ってところがありますよね~。分かります。
精米機があるだなんてうらやましい。
いつでも、精米仕立てのおいしいお米が食べられるとは!

病気のリレー、とまらないですねえ。
慣れない小学校の疲れがでて、新1年生はお疲れの時期かもしれません。
GWなのに、かわいそうに。お大事に!!

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プロフィール

とびはねぎ

Author:とびはねぎ
小学校1年生のM氏♀と3歳のK氏♂と相方であるボーズ頭の建築士と4人暮らしです。兼業主婦。

東京の西の方に住んでいます。「村」って感じです。

街からの訪人は、帰り際、うちの村の駅前に行くと必ず 「でも、いいね。空が広くて」といいます。

「でも」ってなんですか?

いくつになったの?
どうせ買うなら・・・

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